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「プログラマが知るべき97のこと」を読んで思ったこと

プログラマが知るべき97のことを読みました。

一通り読んで内容を覚えている = 大事なこと

だと思い、印象に残っている内容を書いていきます。

シンプルさ

「美はシンプルさに宿る」「DRY原則」「余分なコードは決して書かない」「シンプルさは捨てることによって得られる」 「WETなシステムはボトルネックが見つかりにくい」「関数のサイズを小さくする」 と7つの記事でシンプルさについて語られていました。 特に一番気に入った言葉は

Less is more(より少ないことは、より豊かなこと)

この言葉に濃縮されていると思います。後で使うから、という理由でコードをコメントアウトして残すのではなく、YAGNIの精神で消していく 、そのためのバージョン管理でもあるんですしね。

常に学び続けること

「学び続ける姿勢」「1万時間の訓練」では学び続ける事の大切さと、方法が書かれています。 これからも エンジニアは世界で増えてくるはずで、そこで競争に勝つためには、学び続け自分のスキルを磨いていくき価値を高めていく ことが必要ですね。

超人の神話

これは、よくやってしまうミスで、上司や技術に詳しい人にこう質問してしまいます。

「XXXってエラーがでてるんですけど、どうしましょう?」

いくら、プログラミングができる人だからといって、これだけの情報で質問に答えられる超人はいないという話です。 そんな、超人はいないのだから、 手間をかけてでも現状についての情報を十分に集め質問をしましょう。

プロとは?

「プロのプログラマとは?」「良いプログラマになるには」「プログラマが持つべき3つのスキル」など、 プログラミングを専門とする仕事で重要なことが書かれていますが、「ハードワークは報われない」という記事があります。 これは、関心したので引用しておきます。

プログラミングのプロの仕事は「舗装された道路を、あらかじめ定められたゴール地点めざして猛烈に走る」というようなものではありません。ソフトウェア開発プロジェクトは通常、オリエンテーリングをしながらマラソンをするようなものです。しかも走るのは暗闇で、頼りにするのは、大雑把な地図だけです。一方向に闇雲に、しかもすごいスピードで走れば、感心してくれる人はいるでしょう。しかしそれでプロジェクトが成功するわけではありません。第一、後先を考えず走って途中でペースが極端に落ちることがあっては困ります。一定のペースで走りながら、自分の現在地と向かっている方向を常に確認し、コースを絶えず微調整していくことが大事なのです。

つい、仕事が終わらないと、就業の時間を伸ばしてしまいがちですが、 今まで学んできた知識で効率化をしていくことが求められる 。 それがプログラマに必要な事なんですね。