家を仕事場にしてみよう 住み込み型ワークプレイス
たまたま知った カレシ・カノジョできないエンジニア Advent Calendar 2016 しかし、明日(12月8日)が埋まってない! ということで、彼氏・彼女がいないからこそできる家を仕事場にして会社に提供している話を酒に酔った勢いで書いてみました。
リモートワーク
最近はリモートワークのニュースやブログ記事もちょくちょく出てきますね。 リモートワークは通勤がなくなるなどメリット満載ですが、私のように入社3年ぐらいの若手?で独身彼女無しだと勝手が違ってきます。
- リモートワークをすると家に他に誰もいないのでリアルで人と会う機会が減ってくる
- 日中家にいるので光熱費が高くなる
- 会社からちゃんと仕事してるか疑われる
それを解決するのが 住み込み型ワークプレイス です。これは、 他のリモートワークの人を呼んで自分の家を仕事場にしてしまう 方法です。
経緯
私の働いているソニックガーデンでは6月頃オフィスの引っ越しがありました。
社員が増えたので物理的なオフィスをやめました 〜 これからは「分散型ワークプレイス」へ | Social Change!
記事の中でも書かれていますが、ちょうど町田近辺で他の社員の人がリモートワークできる場所を探してました。
オフィスが家から遠くなり、せっかくなので町田に引っ越してリモートワークを実践してみました。
感じたメリット
- 人との会話が増える
- 食費・光熱費が節約できて広い部屋を借りられる
- リモートワークのメリットをそのまま継承できる
- 会社も安心してリモートワークを実践できる
人との会話が増える
これは、そのままですが、社員の人が家にくるため、自然と会話が生まれます。もう、これで寂しくないです。
食費光熱費が節約できて広い部屋を借りられる
会社との契約にもよりますが、自分の部屋を会社に貸しているので、家賃と光熱費の補助が受けられます。
会社的にも、利用する社員数×交通費やコワーキングスペースを借りるより、補助の方が安くなると説得できればオッケーも出やすいかも。
食費も自炊する機会が増えるので減ってきます。
リモートワークのメリットをそのまま継承できる
やっていることはリモートワークなので、そのままリモートワークのメリットも受けられます。
デメリット
家に彼氏・彼女を連れ込めない
よく「この状態だと家に彼女を連れ込めないね」と言われます。それでも大丈夫です。彼女できませんから。。。
まとめ
彼氏・彼女がいないなら、家を住み込み型ワークプレイスにすると色々捗るという話。