ときどきナガノ という企画で長野でリモートワークを試してみることにしました。 全部で4回行く予定で、今回は上田市と松本市に行ってきたので、リモートワークの1日がどんな感じだったかをまとめていきます。

ときどきナガノ

長野県が主催する企画で、ITに関連する業務を行なっている人を対象にして選考し、 選ばれた人は約半年の間に4回程度、長野に行きコワーキングスペースでリモートワークをします。その費用の一部を県が負担してくれるというものです。 県側も長野の魅力を知ってもらったり、働いている人も1日のちょっとしたリモートワークを体験できたり、そのまま長野を旅行することができます。

自己紹介

私は株式会社ソニックガーデンで働いているWebプログラマです。 ソニックガーデンではリモートワークを積極的に取り入れており、代表の倉貫がリモートワークに関する本を出版していたり、 RemottyF-Chair+といった、リモートワークに必要なツールを開発しています。

私自身も週に1回だけ自由が丘のオフィスへ行き、普段は町田の自宅(兼ワークプレイスという位置付け)で働いています。 日頃からリモートワークを実践しているので、 長野へ旅をしながらのリモートワークしても何もやることは変わらないのでは? と思い ときどきナガノ に応募してみました。

移動中でもリモートワーク

まずは当日、目的地の長野へ向かいます。上田には新幹線、松本には 特急あずさ で向かいました。 どちらも運良く席が確保できたので、早速車内でリモートワークをすることに。 基本的に作業はできましたが、長野に向かう途中はトンネルが多いのでネット通信を定期的に使うような作業には向いてませんでした。

画面に映っているのはRemottyです。Remottyを使うことで、他の人が実際に作業しているのか(声をかけられるのか)がわかったり、 自分専用のチャットルームが用意されているので、私に用がある人はこのチャットに来て書き込んできます。

腹ごしらえ

午前中かお昼に目的地へ着けるので旅行気分で昼食から始まります。

長野といえば蕎麦だったりソースカツ丼が有名なので、ググって良さそうな店を調べます。

旅をしながらのリモートワークだとこういった、お昼の過ごし方もできるので素晴らしいですね。

上田駅近く”刀屋”の蕎麦(これで並盛り)

コワーキングスペースで作業

お昼を食べたら、食後の運動も兼ねて散策しながらコワーキングスペースへ向かいます。

道中も綺麗な景色に出会えます

今回、コワーキングスペースは

で作業を行いました。

基本コワーキングのドロップイン(当日のみ利用)であれば相場は 1000円程度 で利用できます。 その値段で、Wifi・電源使い放題(フリードリンクのところも)なのでかなり助かります。

松本のコワーキングスペースKnowers

どこもオシャレな内装のところが多いです。

ミーティングもリモートで

ミーティングもリモートで行います。ソニックガーデンでWEB会議には “appear.in” “Google ハングアウト” “Zoom” をよく利用しています。 今回はネイティブのアプリでブラウザが重くならないZoomを使ってミーティングしました。

画面共有を行いコードを見てもらっている

仕事が終わったら

だいたい就業時間が終わると19時ぐらいなので、比較的時間に余裕があります。 観光地が近いので、上田の時はローカル線に乗って別所温泉に行くことに。

夜も楽しむ(もちろんプログラミング)

温泉に入っても夜はまだまだこれから、PC作業ができる場所を探します。

長野なので日本酒を飲みたい気もしますが、飲み屋だと作業はしにくいので、そういう時は夜遅くまでやっているカフェに行ったりします。

夜遅くまでやっているカフェだとお酒も提供していたり、地元のりんごを使ったスイーツなども食べることができ、そのまま作業もできるので気に入っています。

お酒が入った方が、ずっと解決しなかったバグが修正できたりするからまた不思議ですね。

ジンリッキーとリンゴのタルトタタン

食べ終われば作業を開始する

帰りも楽な長野の近さ

帰りもすぐ帰れるのが良いです。宿泊した次の日のお昼に東京で予定が入っていましたが、新幹線を使えば朝はゆったりしながら帰ることができました。

所感

こういった旅気分を味わいながら、仕事ができるといいですね。仕事の効率的にも普段とそこまで変わらなかったです。(サブディスプレイがないのが少し辛い)

毎月1回のペースで行っているため、残りは12月と1月になる予定。次回からは雪の長野になると思うので楽しみです。